米ニューヨーク・タイムズは6月7日、米シスコシステムズが経済活動の再開に向け、従業員が出勤前にスマホで質問に答えると出社が許可される仕組みを導入すると報じた。「新型コロナウイルス感染者と過去14日間に接触したか」などの質問に答えていき、全てクリアすると出社許可証が出る。ただ、出社しても机がクリアボードで包囲されていたり、社会的距離を取ることが求められたりと、社内の様子はバイオ研究所さながらに。同社幹部は「オフィス環境はこれまでとは全く違ったものになる。元に戻るまでには時間が必要だ」と話す。
米シスコ、経済再開後のオフィスはまるでバイオ研究所?
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
アクシスコンサルティング
企業の課題解決に貢献するコンサルタントの活躍を支援
-
ドリームインキュベータ
ビジネスプロデュースで社会を変える事業を創る
-
KPMGコンサルティング
DNP:製造業務委託取引の電子化9割への挑戦
-
NTT PARAVITA
歩いて眠るだけのダイエット 社員のメタボを解消、健康経営の切り札に
-
パナソニックコネクト
ヤマト運輸の物流ターミナル改革の舞台裏
-
NTTデータ
カーボンドリブン経営を支えるサービス開始
-
NTTデータ イントラマート
アフターコロナ時代の「勝ちパターン」とは? 対面・リモートを使い分ける最新手法
-
日経ビジネス電子版Special
「真のDX」は、地方企業に学べ
-
NTT東日本
従来型の「外勤営業」にはもう頼らない 「非対面」のメリット、営業に生かすには
-
KOMPEITO
社食サービスが健康経営と地産地消を推進