ロイター通信は6日、食物由来の人工肉を開発・製造するビヨンドミートが市場の予想を超える2019年通期決算見通しを発表し、株価が16%上昇したと報じた。同社が同日に発表した2019年通期売上高の見通しは前期比140%増の2億1000万ドルで、アナリスト予想の2億500万ドルを上回った。2019年1~3月期の売上高は前年同期比215%増の4020万ドルで、純損益は前年同期の570万ドルの赤字を上回る660万ドルの赤字だった。
人工肉のビヨンドミート、市場予想超える決算で株価16%上昇
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
アバント
トップに訊く アバント
-
グーグル・クラウド・ジャパン
先進的な企業が取り組むデータ経営とは
-
TwoFive
「なりすまし」でメールが開かれない、届かない?
-
伊藤忠テクノソリューションズ
日本企業のDX成功への道は≫CTCの提案
-
NTT東日本
従来型の「外勤営業」にはもう頼らない 「非対面」のメリット、営業に生かすには
-
overflow
副業人材の上手な活用法とは? 2社の事例を分析、カギは副業に特化したマネジメント
-
NTTデータ経営研究所
戦略なき「見せかけのDX」が日本企業で横行する理由
-
L is B
業務自動化が進むチャットボットの有効活用術とは
-
日本オラクル
複数システム乱立の非効率、一気に解消 クラウド型ERPでリアルタイムに「見える化」
-
江崎グリコ
SDGsや食の多様化で急成長のアーモンド