米ニューヨーク・タイムズは5月23日、米国で1日当たりの新規の新型コロナウイルス感染者数が2020年6月以来、初めて3万人を下回ったと報じた。死亡者数も1年前の夏の水準まで下がっている。米国ではワクチンを1回でも接種した人の割合が国民の50%を超え、どの地域でも感染率が下がっている状況だ。徐々に接種者の増加スピードが遅くなっているものの、1週間に2%くらいずつ増え続けている。識者は「6月までには10万人に1人の感染率にまで低下するだろう」と見ている。
米国で感染者が急減、ワクチン接種1回以上は5割超え
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