米ウォール・ストリート・ジャーナルは5月18日、米小売り最大手のウォルマートが2021年2~4月期決算を発表し、新型コロナウイルスの大流行後に急拡大した成長率が鈍化したと報じた。消費者の行動が感染拡大前に戻りつつある。同期の売上高は前年同期比2.7%増の1383億ドル、純利益は日英の事業売却の影響で同32%減の27億ドルだった。米国で過去12カ月間営業している実店舗とオンラインの売り上げは前年同期比で6%伸び、オンライン販売だけだと37%拡大した。これは2020年の感染拡大以来、最低の水準となる。