米ニューヨーク・タイムズは17日、新型コロナウイルスの感染拡大で数多くの人が米ニューヨーク(NY)市から全米各地に引っ越したと報じた。市民が米郵政公社(USPS)に届け出た転送申請によると、感染拡大が始まった3月の申請数は5万6000件で通常の月平均の倍以上だった。4月は8万1000件で前年同期の2倍となり、うち60%が市外への転送だったという。最も多かった転出先がニューヨーク市近郊のニュージャージー州で、次がフロリダ州マイアミ、3番目がペンシルベニア州フィラデルフィアだった。
新型コロナウイルスで米NY市脱出組、どこへ引っ越した?
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
STNet
Powericoが目指す脱炭素型データセンターとは
-
ジョーンズラングラサール
社員のオフィス満足度が急落 ウイズコロナ時代のオフィスに求められる5つのポイント
-
Sansan
営業を強くするデータベース構築術とは? カギは接点・企業データベースの組み合わせ
-
アドビ
アドビ対談|顧客体験のカギはパーソナライズと臨場感
-
ServiceNow Japan
アサヒグループのデジタル化への取り組み
-
日本電気
適法なシステムの構築から法令研修まで スムーズに電子契約を導入するには
-
The Columbus Region
アフターコロナ時代を見据え、今こそ検討すべき海外進出の最適地とは?
-
NTTデータ
カーボンドリブン経営を支えるサービス開始
-
NTT東日本
テレワークで総務にしわ寄せ、どう解消? 横浜ゴム・東急系が実践する効率化策とは
-
NTT東日本
NTT東日本が実践、リモート営業の現場に迫る 「出勤・訪問営業」からの脱却法とは?