連邦準備理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は10日、下院委員会でフェイスブックのデジタル通貨「リブラ」について触れ、マネーロンダリングなどの深刻な懸念を払拭できない限り「プロジェクトが前進することはない」と証言した。また規制当局はプロジェクトの調査を「忍耐強く、かつ慎重にすべき」とも発言した。ロイター通信が同日に報じた。
FRBパウエル議長、リブラに「深刻な懸念」
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