米ニューヨーク・タイムズは5月11日、3月に米ジョージア州アトランタのマッサージ店で起きた銃撃事件について同地域を管轄するファニ・ウィリス地方検事が、同犯行はアジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)として白人のロバート・アーロン・ロング容疑者に死刑を求刑する意向を示したと報じた。アトランタのマッサージ店で死亡した4人の女性は全員、韓国系米国人だった。ロング容疑者はアトランタ近郊のチェロキー郡でも4人を殺害したが、そのうちの2人はアジア系で残る2人は白人だった。チェロキー郡の地方検事は犯行をヘイトクライムとするかについて明らかにしていない。
米アトランタ銃撃、ヘイトクライムとして死刑求刑へ
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