米ニューヨーク・タイムズは5月6日、7週間後に控えたニューヨーク市長選に出馬している台湾系実業家のアンドリュー・ヤン氏が裕福な投資家でロビイストのブラッドリー・タスク氏をアドバイザーとしていることが懸念されていると報じた。タスク氏は、チャック・シューマー民主党上院院内総務やマイケル・ブルームバーグ元ニューヨーク市長の政治戦略を支えた経歴がある一方で、自身が支援する米ウーバー・テクノロジーズなどの企業に政府の規制から逃れる方法を伝授し巨額の報酬を得てもいる。ヤン氏とタスク氏のタッグがニューヨーク市政を大企業寄りにするのではないかとの懸念が有権者の間で広がっている。