ロイター通信は6日、ピザチェーンのパパ・ジョンズ・インターナショナルの創業者であるジョン・シュナッター氏が保有株の売却を検討していると報じた。同氏が保有するのは同社株式の31%。昨年開催の報道陣が参加する電話会議で人種差別的な発言をし、会社のブランドを損ねたとして先月、役員から退いていた。