米ウォール・ストリート・ジャーナルは5月5日、米ゼネラル・モーターズ(GM)の2021年1~3月期決算は売上高が前年同期の327億ドルから325億ドルに縮小したものの、純利益は前年同期の3億ドルから30億2000万ドルに拡大したと報じた。世界的な半導体供給の逼迫にもかかわらず増益だったのは、利益率の高いピックアップトラックやSUV(多目的スポーツ車)を優先して生産したため。通年でも100~110億ドルの純利益の見通しは据え置くという。
米GM、半導体逼迫で減収も利益率高い車種優先で増益
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ワウテック
テレワーク、続けられますか? 3社の事例に学ぶ、在宅勤務の課題を解消する方策とは
-
セールスフォース・ジャパン(Slack)
トヨタ式「カイゼン」活動の進化形とは? 自動車部品の旭鉄工が実践、その現場に迫る
-
NTTデータ経営研究所
戦略なき「見せかけのDX」が日本企業で横行する理由
-
カオナビ
2000社以上が採用。ミレニアル世代に強い人材活用
-
ワウテック
テレワークの必須ツール、ビジネスチャット選びの7つのポイントとは?
-
日本オラクル
利便性向上と地域活性化を目指す新しい移動のあり方
-
渋谷スクランブルスクエア
法人会員募集中 渋谷であることを活かした共創施設
-
ブレインパッド
ブレインパッド/経営者の隣にデータサイエンスを。
-
電通デジタル
対デジタルディスラプターに向けた企業の変革とは
-
九州旅客鉄道
事業譲受で互いの強みを融合し地域社会の発展に貢献