ウィスコンシン州のトニー・エバーズ知事は17日、州が2017年に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技集団(フォックスコン)と交わしていた工場建設の契約について考え直す意向を示した。フォックスコンは100億ドルを投じてテレビのパネル工場を建設する計画を立てていたが、採算が合わないため今年初めから研究開発拠点への変更を検討していた。州は15年間で40億ドル分の税控除や補助金を提供する約束をしていたが、これを撤回する可能性がある。ニューヨーク・タイムズが17日に報じた。