ドナルド・トランプ政権が中国・華為技術(ファーウェイ)製品の排除を国内外に呼び掛けている陰で、フィンランドのノキアが勢力を拡大している。ウォール・ストリート・ジャーナルが16日に報じた。次世代通信規格「5G」の導入が世界中で進む中、関連製品でファーウェイに次ぐ世界第2位のノキアが中国を攻めている。中国の合弁会社で雇用する従業員は台湾や香港も含めて1万7000人で、フィンランドの3倍の数になる。中国の売り上げは昨年、全体の10%に上った。