ニューヨーク・タイムズは16日、米国でこの4週間に失業保険を申請した人の数が合計で2200万人を超えたと報じた。2008~09年の金融危機以降に生まれた雇用がそっくり消えてなくなった計算になる。米労働省によると、失業者はホテルやレストラン、小売りなどのサービス業、製造業だけでなく、弁護士事務所などこれまで盤石とされてきた業界にも及ぶ。もはや逃げ場のない状況で、新型コロナウイルスの感染拡大がいかに米経済に打撃をもたらしたかが分かる。
米失業申請が4週間で2200万人超、業界も幅広く
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