ロイター通信は4月14日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスのワクチンを巡り米疾病対策センター(CDC)が同日に開いた専門家による会合で、接種を再開するかの決断は1週間~10日後に先送りされたと報じた。情報が不十分として。会合では、「ワクチンの安全性について自信を持って議論するにはもっとしっかりとした情報が必要だ」との声が出た。一方で、1回の接種で済む上に通常の冷蔵庫で保管できるJ&Jのワクチンは病院へのアクセスの悪いコミュニティーへの提供に向くため、接種中断の期間が長引けば感染拡大の問題を悪化させかねないとする意見もあった。