米ウォールストリート・ジャーナルは14日、同日に米JPモルガン・チェースと米ウェルズ・ファーゴの米銀大手が発表した2020年1~3月期の決算で、これから突入する景気後退期が深刻であることが浮き彫りになったと報じた。JPモルガンは個人向けを中心に貸倒引当金を67億ドル積み増して計82億9000万ドルとしたほか、ウェルズも約30億ドル追加して38億3000万ドルとした。新型コロナウイルス対策のあおりで失業者が増え、クレジットカードなど借入金が急増すると見込む。