インサイダーは4月10日、米アマゾン・ドット・コムのアラバマ州倉庫における労働組合結成の是非を問う従業員投票が71%の反対多数で否決されたが、識者は「企業の労働者に対する権力が強まりすぎている」と指摘していると報じた。アマゾンは労組結成に対してさまざまな手段で反対してきた。識者は「企業が労働者を説き伏せるあらゆる手段を持っている一方、労働者には職場で声を上げるための資源が限られている」と話す。米国の労働者は常に職を人件費の安い海外に奪われる可能性があり、企業が結成に反対している場合、90%が投票で否決されるという。