ロイター通信は31日、新型コロナウイルスの感染拡大が全米に広がる中、米ウォルマートが従業員の検温とマスクの提供を始めると報じた。同社は米国内で最も雇用数の多い企業。これから1~2週間をかけて各店舗に赤外線体温計を送り、カ氏100度(セ氏37.7度)を超えた従業員は帰宅させる。ライバルの米アマゾン・ドット・コムでは、感染拡大が深刻化するニューヨークの倉庫に勤務していた15人の従業員が同社の新型コロナ対策は不十分として退職している。