米ウォール・ストリート・ジャーナルは3月23日、米製薬大手ファイザーが新型コロナウイルスワクチンで得た遺伝子情報を活用する新技術「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使って別のウイルスのワクチンも開発すると報じた。新型コロナでは独バイオ製薬ビオンテックと共同開発したが、今後は単独で開発に取り組むという。同社のアルバート・ブーラCEO(最高経営責任者)が明かし、「新技術に高い可能性と影響力があることが証明された。弊社の規模を考えても、我々が(同技術の活用で)最も良いポジションにいる」と話した。