英フィナンシャル・タイムズは3月14日、パナソニックの津賀一宏社長が同紙の取材に応じ、同社のEV(電気自動車)向けバッテリーの互換性を米テスラ製以外のEVとも高めることでテスラ頼みの経営から脱却すると話したと報じた。テスラが独自バッテリーの開発を始めたのと、韓国LG化学や中国寧徳時代新能源科技(CATL)との提携関係を深めていることに対応する。津賀氏は「テスラのみの『一本足打法』からはいずれ脱却する必要があった」と話し、「状況が変わった。テスラ以外のメーカーにも目を向けなければならない」と説明した。