米ウォール・ストリート・ジャーナルは3月10日、新型コロナウイルス大流行による都市閉鎖(ロックダウン)で売上高を急拡大させた企業がこの「繁栄」を継続させられるかの新たなハードルに直面していると報じた。ロックダウンで浮上したのは、米料理宅配大手のドアダッシュ、手芸品などを扱う米電子商取引サイトのエッツィー、米ホームセンターのロウズ、米ケロッグなど。ワクチンの普及で徐々に行動規制が解除され始めており、それに伴い在宅勤務で需要が伸びたこれらの銘柄に影響が出ると予想される。ケロッグのスティーブ・ケヒレーンCEO(最高経営責任者)は「消費者に我々の商品を『使用しないといけないから』ではなく『使用したいから』買ってもらえるように、ミシュラン星の食事よりエキサイティングなものにどうやってするかが問われている」と話した。