ロイター通信は10日、サウジアラビアがロシアに対抗するため石油の供給を4月に史上最高レベルに引き上げると報じた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国の減産交渉が6日に決裂し、両国の価格競争が勃発していた。米国のシェール産業への悪影響を懸念するドナルド・トランプ米大統領は9日、サウジのムハンマド皇太子と電話で話し、世界のエネルギー市場の今後について話し合ったという。