米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月25日、多くのキリスト教徒が肉食を控える四旬節に合わせ、海外から大量に輸入された冷凍の海産物が米ニュージャージー州やカリフォルニア州などの主要港で行き場を失って積み上がっていると報じた。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による人手不足のため、港に届いた海産物がレストランや食品加工会社に届けられずに放置されている。港の冷凍庫に空きもなく、港から距離の離れた場所に保管されるケースも出てきた。保管費や運送費の上昇で海産物の値段も上がることが予想されている。