米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月24日、米バイオ製薬のモデルナが新型コロナウイルスの南アフリカ型の変異種に対応するワクチンを開発し、人体を用いた臨床試験(治験)のため米国立衛生研究所(NIH)にワクチンを発送したと報じた。南アフリカ型変異種に対応するワクチンが治験の段階に入るのは同社が初めてとみられる。今後も新しい変異種が出てくれば、米ファイザーや米ジョンソン・エンド・ジョンソンなど複数製薬メーカーによる「開発競争」はしばらく続くことになりそうだ。