米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月21日、新型コロナウイルスのパンデミックが全米を襲ったことで「ブル―カラー」の雇用が急増していると報じた。特に増えているのが住宅建築と宅配や倉庫での仕事。米求人サイトのインディードの調査によると、2021年2月の求人は1年前に比べて「建築業」「倉庫など物流」の分野で35%以上の大きな伸びを示している。パンデミックで金利が下がったことやオンライン購入が増えたことが影響しているとみられる。
米、パンデミックで「ブルーカラー」求人が急増
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ドリームインキュベータ
大企業から3000億円の事業を創出
-
日立物流
企業競争力に直結、「CO2削減」と「物流」の関係性
-
全国農業協同組合中央会
農業デジタル人材は、どう育てる?
-
日立製作所
カーボンニュートラルは本当に「茨の道」か
-
アクセンチュア
コンサル×データ分析人材で企業のAI活用を加速
-
セルシス
デジタルコンテンツを唯一無二の「モノ」にするDC3
-
積水ハウス
アフターコロナ、地価の騰落で「二極化」 長期安定経営を実現する人気の賃貸住宅とは?
-
メットライフ生命保険
メットライフ生命 働きがいのある職場をつくる
-
日経ビジネス電子版Special
「経営、組織、人財」に関する課題を論じる
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く