ロイター通信は2月16日、米高級EV(電気自動車)スタートアップ企業のルーシッド・モーターズを買収するとみられる特別買収目的会社(SPAC)の「チャーチル・キャピタルIV」が、上場企業への私募投資(PIPES)で10億ドル以上の資金を集めているもようだと報じた。同社は2020年7月に上場し、すでに20億ドルの資金を持つ。資金調達が終了すれば、早くて21年2月中にもルーシッド買収を発表すると見られる。チャーチルは、米シティバンクの元幹部、マイケル・クライン氏が設立したSPACの一つ。
米ルーシッド狙うSPAC、私募投資で10億ドル超調達中か
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