米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月7日、新型コロナウイルスの変異株の登場とワクチン配布が期待されていたよりも遅れていることから、米ビジネス界のトップやウォール街のアナリストたちが2021年中の経済復活を疑問視しはじめたと報じた。何人かのトップは春の復活への希望を捨てていないものの、ほとんどが今年の後半か来年の復活を見通している。米ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモンCEO(最高経営責任者)は「経済成長の進展はワクチン配布プログラムの進行具合に左右される。それが欠如している中、経済の発展も遅れるだろう」と話した。
米経済界トップが「経済復活に遅れ」の見通し、2022年か
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