米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月4日、米下院の経済・消費者政策小委員会の調査で、米国で販売されているいくつかのベビーフードにヒ素や鉛、カドミウム、水銀といった有害物質が含まれていたことが分かったと報じた。報告書によると、ウォルマートの自社ブランドを含むトップブランドの複数商品で「危険なレベル」(報告書)の有害物質を確認した。メーカー側は、これらの物質は土や水に含まれているものであり、「安全なレベルだ」としている。これを受け小委員会の民主党議員は、米食品医薬品局(FDA)により厳しい規制を設けるよう要望するとみられる。
ベビーフードの米複数ブランドでヒ素など有害物質確認
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ヤマトグループ総合研究所
フィジカルインターネット、いよいよ実装へ
-
マネーフォワード
業務マニュアル見直し「10のチェックリスト」
-
ゼットスケーラー
米政府で採用、日本も追随 次世代セキュリティー対策「ゼロトラスト」とは?
-
アドフレックス・コミュニケーションズ
AIが広告効果を最大化 日本企業に反撃の時
-
トライオン
グローバル人財育成における悩みを解決
-
マネーフォワード
コミュニケーション不全を克服する5つのアイデア
-
Tebiki
動画活用で教育コストを3分の1以下に 4社の事例に学ぶ、効果的な研修法とは?
-
日経ビジネス電子版Special
市場が一気に動く時、企業が注力すべき戦略に迫る
-
博報堂DYメディアパートナーズ
日本から世界を代表するWEB3.0サービスを
-
STANDARD
「費用対効果の高い」DX人材とは? アイデア創出のための人材育成法、その現場に迫る