米ウォール・ストリート・ジャーナルは2月3日、特別買収目的会社(SPAC)の「チャーチル・キャピタル・コープⅣ」の株価が急騰していると報じた。きっかけは1月に同社が米高級EV(電気自動車)スタートアップのルーシッド・モーターズと合併の協議を進めているとの記事が出たことにある。この報道から現在に至るまで、チャーチルの株価は220%以上も高騰している。2020年12月に米AT&Tから傘下の衛星大手ディレクTVを買収するとの話が表面化した時ですら、株価はほとんど動かなかった。米テスラの株価高騰と相まって、チャーチルとルーシッドの合併話はSNS(交流サイト)の掲示板「レディット」でも盛り上がっており、「合併の成立が近いのではないか」との臆測が広がっている。