ロイター通信は9日、テック企業はこれまでスマートフォンやテレビの領域で稼いできたが、今度はその矛先を自動車に向けようとしていると報じた。自動運転の市場投入は数年先になりそうだが、テック企業と自動車メーカーの領域が「OTA(オーバー・ジ・エア)」という技術によりオーバーラップしてきている。OTAは無線通信を介してクルマにソフトウエア更新や各種サービスを届けるもの。使用しているネットワークはスマホのそれと同じだ。今、その先頭に立つのがクラウド大手の米アマゾン・ドット・コムと米マイクロソフトだろう。米ラスベガスで開催中のデジタル技術展示会「CES」では、この分野の展示であふれた。