米ウォール・ストリート・ジャーナルは1月7日、米アマゾン・ドット・コム、米JPモルガン・チェース、米バークシャー・ハザウェイの3社が共同事業(ジョイント・ベンチャー)として立ち上げた医療関連会社、ヘイブン(Haven)が閉鎖を余儀なくされた理由について報じた。ヘイブンは、米国の企業が従業員のために支払う高額な医療保険の仕組みにメスを入れようとしていた。最も大きな問題はデータの入手だったという。現状のシステムにおいて、企業が費やしている保険料や用途などを保険会社などから開示してもらえず、どこにメスを入れればいいかをつかめなかったという。トランプ米政権は2021年から、病院と保険会社の間で交わされている料金を開示する制度を導入する予定だった。