米ウォール・ストリート・ジャーナルは1月5日、米モデルナが2021年中に生産する新型コロナウイルスのワクチンの量を当初の見通しから1億回分引き上げて6億回分になると報じた。同社は設備投資や人材確保も進めることで10億回分の生産を目指すとの考えも示した。