ビジネス・インサイダーは1月4日、コロナ禍に拡大したオンライン販売の反動で米国では返品が急増しており、それを商機と捉えるスタートアップ企業が増えていると報じた。例えばナーバー(Narvar)は、小売店向けに商品の返品プロセスを見える化する仕組みを提供しており、2012年の設立から8年ですでに米ホーム・デポなど800社を顧客に持つ。ハッピーリターンズ(Happy Returns)は、顧客に返品ではなく商品交換を促したり、各地に返品専用のキオスクを設置して回収をスムーズにするなどのサービスを提供している。
コロナ禍で返品急増、商機見いだすスタートアップ続々
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