英政府は8月26日、これまで欧州連合(EU)の規定に準拠していた個人情報関連法を見直し、米国や豪州、韓国といった国々と新たに国際パートナーシップを構築すると発表した。パートナーシップを結んだ国との間では、国境を越えて個人情報を共有する事業においてコンプライアンス(法令順守)措置などを実行する必要がなくなり、手続きが簡素化されるという。英政府は、パートナーシップ関係にある国々に向けて年800億ポンド(約12兆円)規模のデータ関連サービスを英国から輸出する目標に向け、障壁を取り除くことでイノベーションを加速させる狙いを明らかにしている。