ロイター通信は8月9日、イタリアの競争当局が、米ファーストフード世界大手マクドナルドとフランチャイズ事業者との間で結ばれている契約条件の調査に乗り出すと報じた。マクドナルドが独占禁止法に違反していると判断された場合、当局は世界収益の10%に相当する罰金を科す可能性があるという。当局はフランチャイズ店舗の運営者とマクドナルドの間に経済的な依存関係がある可能性を指摘しており、フランチャイズ契約の一部条項がマクドナルド側による経済的依存の乱用に当たるかどうかが争点となる。