欧州委員会と欧州連合(EU)の消費者団体は7月26日、米アルファベット傘下のグーグルに対し、航空券やホテルの検索結果の表示方法の改善案と、ランキングの算定方法に関する説明を、2カ月以内に提示することを求めた。消費者団体は、グーグルが航空券やホテルの直接的な販売者や仲介者である場合でも、そのことが消費者には不明確である点などを問題視している。グーグルによる十分な改善がなかった場合、欧州委が制裁金を課す可能性もある。グーグルは声明で改善要求への協力を表明し、「ユーザーにとって良い、透明性の高い改善策を検討している」と述べた。