英政府は6月24日、子どもの肥満対策と健康的な食生活を奨励する政策の一環として、塩分や糖分、脂肪を多く含む食品の広告を、日中のテレビやインターネット上で表示することを禁止する方針を明かした。規制はいわゆるジャンクフードなどの不健康な食品を製造・販売する従業員250人以上の企業を対象として、2022年末に施行する。夜9時以前のテレビやオンラインメディアの有料広告枠での表示を禁止とする計画で、「不健康な広告から子どもたちを守る」狙いだという。英ニュースメディア協会はこの決定に反発しており、「広告露出と子どもの肥満との関連性は明らかでないため、非常に失望している」と声明を発表した。