英フィナンシャル・タイムズは5月25日、独金融大手ドイツ銀行が英国のコーポレートバンク部門で約4分の1のポストを欧州連合(EU)とアジアに移すと報じた。対象となる行員はおよそ100人に上る。英国のEU離脱によって英国内からEUへの金融サービスの提供が難しくなったことを受けての対応だ。また、ロンドンのような物価の高い都市におけるオフィス費用を減らし、スタッフをより安価な場所に移すことで、コスト削減も同時に進める狙いがあるとみられる。