ドイツの住宅不動産大手ボノビアは5月24日、独同業のドイチェ・ボーネンを約190億ユーロ(約2兆5300億円)で買収することで合意したと明かした。実現すれば欧州不動産業界で過去最大の取引となる。両社は合併計画の中で首都ベルリンにおける住宅不足に取り組む方針を打ち出しており、ロイター通信は翌25日、両社がベルリン市内に保有する約2万戸のアパート物件を同市政府に売却する計画があると報じた。