イタリアの独占禁止当局は5月13日、米グーグルが同社のスマートフォン用基本ソフト(OS)「アンドロイド」とアプリストア「グーグルプレイ」の運用において独占的な地位を乱用したとして、罰金1億200万ユーロ(約135億円)を支払うよう命じたと発表した。当局はグーグルが2年以上にわたり、伊エネルエックスが手掛ける電気自動車(EV)用充電スタンドなどを表示するアプリ「ジュースパス」がアンドロイドの自動車向けプラットフォーム上で展開するのを不当に抑制し、自社の地図アプリ「グーグル・マップ」を優遇していると指摘。EVの普及に悪影響を及ぼす可能性があると主張した。