独自動車大手ダイムラーのトラック部門とスウェーデンの自動車大手ボルボは4月29日、2025年までに両社の合弁会社で燃料電池の生産を開始すると発表した。両社は今年3月に合弁会社セルセントリックを設立し、長距離トラック輸送やその他の用途向けの燃料電池システムの開発から製造、商業化までを共同で手掛ける計画を掲げた。今回の声明では欧州連合(EU)に対し、カーボン・ニュートラルな技術への補助金や、炭素とエネルギーの含有量に基づいた課税システム といった燃料電池製造への政策支援を呼び掛けた。