スウェーデンのオンライン決済サービス会社クラーナ(Klarna)は4月20日、同社のネット通販アプリに、注文した商品の製造から配送に至るまでの過程で生じる二酸化炭素(CO2)の推定排出量を表示できる「カーボン・フットプリント・トラッカー」と呼ぶ新機能を導入した。製品のCO2排出量の計算ツールを手掛けるスウェーデンのスタートアップ企業、ドコノミー(Doconomy)と協力し、アプリのユーザーに対して消費による環境への影響を可視化するのが狙いだ。クラーナによると、現在は商品を購入した後にしかCO2排出量を確認できないが、将来的にはユーザーが商品を選ぶ段階で表示し、商品を環境負荷の観点からも比較しやすくする計画だという。