デンマークで4月6日、新型コロナウイルスワクチンの接種歴や検査結果などを証明する「コロナウイルス・パスポート」の運用が始まった。デンマーク国内で人々が特定の商業施設に入る際にこの「コロナパス」を提示しない場合、罰金を課す。コロナパスは、予防接種を接種済みである場合や過去72時間以内に検査で陰性反応だった場合、あるいは過去2~12週間に陽性反応が出ていた場合などに、ウイルスに対する免疫があるとの証明を、紙媒体かアプリで提供する仕組み。同国では現在、美容院や自動車教習所などでコロナパスを提示したうえでの立ち入りが許可されており、政府は5月末までに段階的に経済活動を再開することを目指す。