スペインの商業用不動産大手マーリン・プロパティーズは4月6日、新型コロナウイルスで打撃を受けた不動産事業からの転換を狙い、スペインとポルトガルに4つのデータセンターを建設計画を明かした。人口密集地に近い場所に大規模なデータセンターを設け、米ネットフリックスなど、高速度のデータ処理を必要とする企業の需要を狙う。データセンターの建設では再生可能エネルギーインフラを手掛けるエッジド・エネルギーと協力し、カーボンニュートラルを目指す。電気自動車(EV)用充電ステーションも設置し、EVトラックを運用する物流企業に提供する計画だという。