独アパレル大手のヒューゴ・ボスは3月11日、2020年通期のEBIT(利払い・税引き前利益)が2億3600万ユーロ(約310億円)の赤字に転落したと発表した。売上高は前期比31%減の19億ユーロ(約2475億円)に落ち込んだ。ドイツではロックダウン(都市封鎖)のため、数ヵ月にわたり小売店が閉鎖されており、その影響が如実に表れている。同社は昨年のオンラインによる販売増などを受けて、今年から来年にかけては業績が回復する見通しであると強調しているが、具体的な目標値については言及を避けた。