ロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の生産が、7月にイタリアで開始する。イタリア・ロシア商工会議所が3月8日、声明で明らかにした。伊当局の承認が得られれば、欧州初の生産契約となる。契約は、スイスの製薬会社アディエンヌ・ファーマ・アンド・バイオテックの伊子会社と、ロシア直接投資基金(RDIF)との間で締結された。2021年末までに1000万回分のワクチン生産が可能になる見通しだという。