独製薬会社のビオンテックは、英政府が新型コロナウイルスの接種の間隔を拡大することに対し、臨床試験(治験)のデータがないと警鐘を鳴らした。英フィナンシャル・タイムズが1月4日、報じた。同社は1回目と2回目の接種の間隔を21日間開ける方法で治験を実施し、ワクチンの効果を確認した。英政府は多くの人が1回目の接種をするために、接種の間隔を拡大することを検討している。
独ビオンテック、英国の新型コロナワクチン接種の間隔拡大に警鐘
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