日用品大手の英蘭ユニリーバは12月17日、今年6月から米大統領選に向けて中止していた米フェイスブックと傘下のインスタグラム、および米ツイッターへの広告掲載を来月に再開すると発表した。同社は大統領選期間中に「対立やヘイトスピーチ(憎悪表現)」が噴出する恐れがあるとして広告掲載を停止していた。再開後も、各プラットフォームの監視を続けるとした。ユニリーバは2019年時点で、フェイスブックに年間4200万ドル(約43億円)以上の広告料を支払っていたと推計されている。
英蘭ユニリーバ、米フェイスブックなどへの広告掲載を再開
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日本マイクロソフト
小売業DXの最新事例・技術を一気に見られる!
-
デボノ
注目企業【デボノ】パワポ資料を高品質・低料金で作成
-
Thinkings
競争力を上げるSaaS型採用管理システム
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
シティグループ証券
ESG私募債市場で圧倒的シェアを誇るシティグループ
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
ServiceNow Japan
第一三共のDXの流儀
-
プラスアルファ・コンサルティング
なぜ人事はDXが進まない。データ中心の人事戦略とは
-
アドビ
大規模なパーソナライゼーションがビジネスを変革する
-
ドキュサイン・ジャパン
電子署名、丸わかり ユニリーバなど5社に学ぶ、「脱ハンコ・紙」の推進法とは?