欧州連合(EU)は12月17日、米アルファベット傘下の米グーグルによる米ウエアラブル端末メーカー、フィットビットの買収計画を承認したと明らかにした。グーグルは10月、フィットビットの買収によってグーグルのオンライン広告での影響力が強まるという懸念への対応措置を提出しており、欧州委員会がこれに合意した。グーグルはフィットビットのデータの広告向け利用を制限するほか、データ利用の監視を強化する。今回の合意は10年間有効で、グーグルは必要に応じて広告規制を更新する可能性があるという。
米グーグルの米フィットビット買収、EUが条件付き承認
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ゼットスケーラー
性悪説でサイバー攻撃を防ぐ「ゼロトラスト」 世界が注目する手法の8つの要諦とは?
-
弁護士ドットコム
電子契約、「なんとなく不安」!? 5つのリスクを徹底検証、その対策に迫る
-
KnowBe4 Japan
サイバー攻撃対策、最大の脆弱性である「ヒト」の守りを強化せよ カギは「人的防御層」、従来の社員教育とは一線を画す新手法に迫る
-
セールスフォース・ジャパン
「不確実性の時代」でも、競争力を高める 「コンポーザブル」な組織とシステムとは?
-
アビームコンサルティング
アジア発・日本発の価値共創を世界に発信
-
三井ホーム
木造建築は次のステージへ
-
日経ビジネス電子版Special
中堅・中小企業の事業継続を考える
-
クボタ
創新普及の視点で捉えたクボタのイノベーションとは?
-
マネーフォワード
6カ月後に迫る「インボイス制度」 経費精算で特に注意すべき3つのケースとは?
-
NTTコミュニケーションズ
ドコモCS、クラウド型「アルコールチェック」を導入 コンプライアンス強化を目指す