スイスの食品世界最大手ネスレは12月3日、気候変動対策費として今後5年間で新たに32億スイスフラン(約3740億円)を投じる計画を発表した。今後10年間で2億本の植樹や、農家やサプライヤーの環境再生型農業への転換を支援する計画。同社は昨年、2050年までに同社の事業とサプライチェーンにおける温室効果ガスの排出をゼロにする目標を掲げており、既に食品包装への再生プラスチックの採用促進などに20億ドル(約2075億円)を投じる計画を進めている。
ネスレが気候変動対策に今後5年間で3700億円超を投入
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