米航空大手デルタ航空と伊アリタリア航空は、米国からイタリアに到着する一部の便で、到着後の隔離を不要とする取り組みを12月から開始する。デルタ航空が11月26日、関係する空港や政府と合意したことを明らかにした。欧米各国が新型コロナウイルスの流行に伴い入国時の隔離規則を導入して以来、米国と欧州を隔離なしで行き来できる初の路線となる。来月から対象となるのは米アトランタから伊ローマへ飛ぶ便で、乗客は出発の72時間前、搭乗直前、到着直後に受ける3回の新型コロナ検査がいずれも陰性であれば、隔離を免除される。